グローバルアーティストとして世界中を魅了し続けるBTS(防弾少年団)。音楽性や圧倒的なパフォーマンスはもちろんのこと、メンバーたちのライフスタイルやファッション、そして身体に刻まれたタトゥー(ボディアート)に至るまで、世界中のファン(ARMY)の熱い視線を集めています。
「メンバーの中で誰がタトゥーを入れているのか」「それぞれの位置やデザインに込められた意味は何なのか」といった疑問は、多くのファンが気になるところです。本記事では、各メンバーのタトゥーの全貌や、話題となった「7」の友情タトゥーの背景、そして2026年現在の最新状況までを徹底的に解説します。
BTSでタトゥーを入れているメンバーは誰?全メンバーの状況と全体像

K-POP界や韓国の芸能界において、かつてはタトゥーに対して厳しい目が向けられることも少なくありませんでした。しかし、時代の変化とともに表現の自由や個性を尊重する風潮が広がり、BTSのメンバーたちが自身の信念や記憶を刻む手段としてタトゥーを取り入れたことは、ファンの間だけでなく大衆文化としても大きな注目を集めました。
現在、メンバーによってタトゥーのスタイルやデザイン、露出の度合いはさまざまです。ステージ衣装や日常のふとした瞬間に見えるそのインクには、彼らが歩んできた歴史や、仲間・ファンとの絆が鮮やかに映し出されています。ここでは、グループ全体におけるタトゥー文化の広がりと、各メンバーの特徴を紐解いていきます。
メンバー別タトゥーの位置とデザインに込められた意味を解説
BTSのメンバーたちが刻んだタトゥーには、それぞれ非常に深い理由やパーソナルなストーリーが隠されています。ここでは主要なメンバーごとのデザインと位置、その背景にある意味を整理して見ていきます。
ジョングク(JUNG KOOK)のタトゥーの数々と込められた哲学
グループの中で最も多くのタトゥーを入れているのが、最年少メンバーのジョングクです。右腕全体を覆うスリーブタトゥーをはじめ、身体の各所に個性的なデザインが刻まれています。
彼のタトゥーには、自身の座右の銘である「マイクより生きるなら死んだほうがいい(Rather be dead than cool)」という言葉のレタリングをはじめ、自身のルーツである「ARMY」の文字、誕生花であるタイガーリリー、そして音楽や情熱を象徴するマイクやクロックなど、人生の節目や大切にしてきた価値観が表現されています。一つひとつのデザインが彼のアーティストとしてのアイデンティティと強く結びついています。
ジミン(JIMIN)の繊細で美しいボディアート
ジミンは、洗練された美しさを感じさせるミニマルかつ意味深いタトゥーを入れていることで知られています。特に有名なのが、首の後ろに彫られた月の満ち欠け(三日月)のデザインです。
この三日月のタトゥーは、かつてステージ上で共演した際などにファンの間で話題となり、のちに複数の月が美しく並ぶデザインへとアップデートされたことが知られています。また、両肘のあたりには数字の「13」が刻まれており、これは彼の誕生日である10月13日や、グループがデビューした2013年を象徴していると言われています。
RM、J-HOPE、その他のメンバーたちのタトゥー事情
リーダーのRMやJ-HOPEをはじめ、他のメンバーたちもそれぞれのタイミングや想いでタトゥーを刻んでいます。派手な装飾というよりも、自分自身の内面や絆を確かめるための控えめなワンポイントデザインを選ぶ傾向が見られます。
特にRMは、のちに紹介する友情タトゥーをはじめ、自身の音楽活動や精神的な支えとなるモチーフを身体の目立たない場所に刻んでいることがファンに知られています。メンバーそれぞれが持つ個性や美学が、タトゥーのスタイルにもそのまま反映されているのが特徴です。
メンバー全員の固い絆の象徴「友情タトゥー 7」の全貌
BTSのタトゥーの話題において絶対に外せないのが、メンバー7人全員が共有している数字の「7」をモチーフにした友情タトゥーです。グループの活動休止期間やソロ活動への移行期にあたる時期に、メンバー同士の強い絆を永遠に残すために実行されました。
この「7」という数字は、単なるメンバーの人数を意味するだけでなく、チームとしての誇りと再会の約束を象徴しています。興味深いのは、7人全員が同じ位置に同じデザインを入れているわけではなく、身体のそれぞれのパーツ(足首、指、腰、耳の後ろなど)に、各自のこだわりや個性に合わせた配置で刻まれている点です。ファンの間では「誰がどの位置に入れているのか」を探すことも大きな関心事となっています。
| メンバー名 | タトゥーの種類・主な部位 | デザインの特徴と込められた意味 |
|---|---|---|
| ジョングク | 右腕(スリーブ)、手、指など | ARMYロゴ、タイガーリリー、レタリング、マイク等、人生の哲学やファンへの愛を表現。 |
| ジミン | 首の後ろ、耳の後ろ、手首など | 三日月(月の満ち欠け)や数字の「13」(誕生日・デビュー年)。繊細で芸術的なデザイン。 |
| RM | 足首、身体の各所など | 数字の「7」をはじめ、シンプルかつ洗練されたパーソナルなメッセージを刻印。 |
| J-HOPE / その他のメンバー | 足首、腕など | 友情の証である「7」を中心に、それぞれの信念や音楽的ルーツを象徴するモチーフ。 |
なぜ入れた?BTSメンバーがタトゥーに込めた本当の理由と背景
韓国におけるアイドル文化やメディア環境において、タトゥーに対する見方は多様化しているものの、依然として賛否両論が存在する場合があります。その中で、世界的トップスターであるBTSのメンバーがあえて身体にインクを刻む決断をした背景には、どのような想いがあるのでしょうか。
報道やメンバー自身の発言、これまでの活動の軌跡を振り返ると、彼らにとってのタトゥーは「一時的なファッション」ではなく、「自分自身の人生の記録」および「ファンやメンバーへの変わらない誓い」としての意味合いが強くあります。幾多のプレッシャーや過密スケジュールを乗り越えてきた彼らにとって、身体に刻まれたアートは、自分を見失わないための羅針盤であり、誇りの証であると言えます。
【bts タトゥー入れてるメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:BTSメンバーの中でタトゥーを入れているのは誰ですか?
A1:ジョングクやジミンをはじめ複数のメンバーが入れています。また、数字の「7」をかたどった友情タトゥーについては、メンバー7人全員が身体のどこかに刻んでいます。
Q2:ジミンの三日月のタトゥーにはどんな意味がありますか?
A2:首の後ろなどに彫られた三日月や月の満ち欠けのデザインは、繊細な美しさを表現しているほか、ファンとの思い出や自身の内面的な変化を象徴するものとして親しまれています。
Q3:友情タトゥーの「7」は全員同じ場所に入れていますか?
A3:いいえ、全員が同じ場所に入れているわけではありません。足首や指、耳の後ろなど、それぞれのメンバーが自分の好みや意味合いに合わせて異なる位置に刻んでいます。
まとめ:アーティストとしての進化と変わらない絆の証明
BTSのメンバーたちが刻んだタトゥーは、単なるビジュアルの変化や流行にとどまらず、彼らのアイデンティティ、ファンへの深い感謝、そして7人の揺るぎない絆を形にしたものです。
グローバルな頂点に立ちながらも、常に自分自身の言葉と表現でファンに向き合い続ける彼ら。その身体に刻まれたインクの数々は、彼らが歩んできた歴史の重みと、未来へ向かう強い意志を物語っています。今後も彼らの音楽活動はもちろんのこと、その生き方や表現の進化から目が離せません。