2026年現在も日本のエンターテインメント界を牽引し続けるダンス&ボーカルグループ「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のメインボーカルとして圧倒的な存在感を放つ登坂広臣。アーティスト名「ØMI」としても世界を舞台に音楽活動を展開するなど、その動向は常に高い注目を集めています。
この記事では、登坂広臣の知られざるデビュー前の経歴や、約3万人が参加した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」を経て三代目 J SOUL BROTHERSへ加入した軌跡、EXILEとの深い関係性、そして現在のソロ活動や最新動向に至るまで、客観的な事実と信頼できる情報をもとに詳しく解説します。
登坂広臣の経歴とデビューまでの軌跡:美容師からEXILE TRIBEへの転身

登坂広臣が芸能界、そしてアーティストとしてのキャリアを歩み始めたのは、多くのファンや関係者が知る通り非常に異例の経歴を持っています。アパレル店員を経て美容師として勤務していた彼は、歌への強い情熱を胸に、2010年に開催された「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」に挑戦しました。
当時のオーディションには約3万人の応募者が集まり、厳しい審査が繰り広げられました。プロとしての本格的な歌唱・ステージ経験がほとんどない状態からのスタートであったにもかかわらず、その天性の歌声と圧倒的なオーラ、表現力は審査員やファンの心を掴みました。数々の過酷な審査を勝ち抜き、最終審査で見事合格を果たしたのです。
同じく同オーディションを勝ち抜いた今市隆二とともに、三代目 J SOUL BROTHERSのボーカルとして電撃加入が発表されたのは2010年9月のことでした。この瞬間から、彼のアーティストとしての波乱万丈かつ華やかなキャリアが幕を開けることになります。
三代目 J SOUL BROTHERSとEXILEの関係性:受け継がれるDNA
「三代目 J SOUL BROTHERS」というグループ名や、「EXILE TRIBE」という大きな枠組みにおいて、EXILEという存在は切っても切れない原点であり、憧れの対象です。EXILEのリーダーであるHIROをはじめとするメンバーが築き上げてきたイズムやパフォーマンス精神は、そのまま三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーたちにも深く受け継がれています。
EXILE TRIBEとしてのドームツアーや総合エンターテインメントの舞台において、登坂広臣はグループの顔であるボーカルとして、圧倒的な歌唱力で多くの観客を魅了してきました。EXILEが築いた「日本を元気に」というエンターテインメントの精神を体現しつつ、三代目JSB独自の洗練されたR&Bテイストやスタイリッシュな世界観を構築する上で、彼の存在は極めて重要な役割を果たしています。
先輩であるEXILEの背中を見て育ちながらも、グループ単体でのミリオンヒットや数々の音楽賞の受賞を通じて、自らの手で新たな時代を切り拓いてきた歴史こそが、現在の彼らの揺るぎない絆とブランド力を支えています。
登坂広臣の経歴・軌跡の主要マイルストーン
登坂広臣のこれまでの主なキャリアの歩みや転換点を、分かりやすく時系列の表にまとめました。
| 時期・年 | 出来事・マイルストーン | 備考・主な実績 |
|---|---|---|
| 2010年9月 | 「VOCAL BATTLE AUDITION 2」合格 | 約3万人の応募者の中から今市隆二と共に選出 |
| 2010年11月 | 三代目 J SOUL BROTHERSとしてデビュー | シングル「Best Friend's Girl」でメジャーデビュー |
| 2014年 | 映画『ホットロード』で俳優デビュー | 第38回日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の賞を受賞 |
| 2017年 | ソロプロジェクト本格始動 | デジタルシングル「WASTED LOVE」を配信リリース |
| 2021年 | ソロアーティスト名を「ØMI」へ本格移行 | 自身の音楽レーベル「CDL entertainment」を設立 |
| 現在(2026年) | グループとソロの両軸でグローバルに活躍 | プロデューサー業や国内外のアーティストとのコラボも多数 |
ソロ活動と「ØMI」名義でのグローバルな挑戦
グループとしての活動に加え、登坂広臣を語る上で欠かせないのが、ソロアーティスト「ØMI(オミ)」としての活動です。2017年のソロ始動以降、彼は自身のルーツであるR&Bやヒップホップを軸にした楽曲制作にこだわり、世界基準のサウンドを追求し続けています。
2021年にはソロ名義を「ØMI」に統一し、自身がCEOを務める音楽レーベル「CDL entertainment」を立ち上げました。単なるアーティストの枠を超え、楽曲のプロデュース、クリエイティブディレクション、そして次世代の才能の発掘・育成にまでその活動領域を広げています。
海外のプロデューサーやアーティストとの積極的なコラボレーションも行っており、アジア圏をはじめとするグローバルな音楽市場においてもその名を知らしめています。グループで見せる表情とは一味違う、ØMIとしてのダークで洗練された世界観や、内面を深く掘り下げた歌詞の世界は、多くのファンを魅了し続けています。
俳優としての才能とエンターテインメントへの貢献
アーティスト活動だけに留まらず、登坂広臣は俳優としても確かな足跡を残しています。特に大きな転機となったのは、2014年に公開された主演映画『ホットロード』です。同作での演技が高く評価され、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞しました。
その後も、映画『HiGH&LOW』シリーズなど話題作に出演し、クールでありながら熱い情熱を秘めたキャラクターを好演。スクリーンの中でも圧倒的な存在感を放つことで、アーティストとしての知名度や表現力の幅をさらに広げることとなりました。
音楽、ファッション、映画、そしてプロデュース業と、マルチな才能を発揮しながら常にエンターテインメントの最前線を走り続ける姿勢は、多くの後進アーティストやクリエイターたちにも多大な影響を与えています。
2026年現在の最新動向:常に進化を続けるアーティストの今
2026年現在、登坂広臣(ØMI)は、三代目 J SOUL BROTHERSとしてのグループ活動と、ソロとしてのクリエイティブ活動を高い次元で両立させています。音楽シーンのトレンドが目まぐるしく変化する中でも、独自の美学とトレンドを融合させた楽曲をコンスタントに発表し、ファンを驚かせています。
また、ファッションアイコンとしての評価も高く、国内外のハイブランドとのタイアップやコレクションへの参加など、音楽とファッションをクロスオーバーさせたスタイルは常に時代の先端を行くものとして注目を集めています。
過去の華々しい実績に甘んじることなく、常に新しい表現や挑戦を続けるその姿勢こそが、彼が長年にわたって第一線で支持され続ける最大の理由と言えます。今後の動向やさらなるグローバルな展開からも、ますます目が離せません。
【登坂広臣 exile】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:登坂広臣はもともとEXILEのメンバーだったのですか?
A1:いいえ、登坂広臣はEXILEのメンバーではなく、「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のボーカルです。EXILEが所属する「EXILE TRIBE」という総合エンターテインメントプロジェクトの一員として、EXILEとは深い関係性と絆で結ばれています。
Q2:芸能界に入る前の職業は何でしたか?
A2:アパレル店員を経て、美容師として勤務していました。歌手を目指して「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に挑戦し、未経験から見事合格を果たして芸能界デビューを飾りました。
Q3:ソロ活動時の名義「ØMI」にはどのような意味がありますか?
A3:「ØMI」は、ソロアーティストとしての活動やグローバルな展開を視野に入れて使用されている名義です。自身のルーツや音楽的嗜好をより純度高く表現するためのプロジェクトとして、2021年以降はこの名義を中心に音楽活動やプロデュースを行っています。
まとめ:今後の動向と登坂広臣が築いた唯一無二のキャリア
美容師という一般的な職業から、約3万人のオーディションを勝ち抜いてスターダムへと駆け上がった登坂広臣。EXILEの魂を受け継ぐ「EXILE TRIBE」の一員として三代目 J SOUL BROTHERSを牽引しつつ、ソロアーティスト「ØMI」やプロデューサー、俳優としての顔を持つ彼のキャリアは、日本のエンターテインメント界において非常に稀有な存在感を放っています。
過去の偉大な実績に安住することなく、常に自己をアップデートし、グローバルな視点で挑戦を続けるその姿は、今後も多くの人々に感動と刺激を与え続けるでしょう。アーティスト・登坂広臣がこれから描き出す新たな未来から、ますます目が離せません。