ホーム スポーツ 乾貴士選手の年俸推移と現在地を徹底調査!セレッソ大阪から海外・清水での活躍まで

乾貴士選手の年俸推移と現在地を徹底調査!セレッソ大阪から海外・清水での活躍まで

黒須 隼人 黒須 隼人 • 更新: • 公開: • 読了約 8 分
目次

日本サッカー界において、卓越したテクニックと攻撃センスで長年にわたりファンを魅了し続けている元日本代表MF・乾貴士選手。スペインの強豪クラブでの輝かしい実績や、Jリーグへの復帰、そしてベテランとなった現在に至るまで、そのキャリアと報酬の変遷には多くのサッカーファンの関心が寄せられています。

本記事では、セレッソ大阪や海外時代における推定年俸の推移から、現在の所属クラブでの立ち位置、そしてこれまでの歩みがもたらしたキャリアの全貌までを詳しく紐解いていきます。

乾貴士のプロキャリア初期とJリーグでの原点:セレッソ大阪での飛躍

乾貴士年俸

滋賀県出身の乾貴士選手は、横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせた後、当時J2だったセレッソ大阪へ期限付き移籍(のちに完全移籍)を果たします。このセレッソ大阪時代こそが、彼のブレイクスルーの瞬間でした。

香川真司選手や同い年の仲間たちと共に形成した強力な攻撃陣はJ2を席巻し、2009年にはチームをJ1昇格へと導きました。当時の年俸は若手時代ということもあり数百万円から1,000万円台前半と伝えられていますが、ピッチ上で見せるドリブル突破と創造性あふれるパスセンスは、すでに国内トップクラスの評価を受けていました。

ステップアップを果たした海外挑戦:エイバルとベティス時代に掴んだ高額年俸

2011年夏、乾選手はドイツ・ブンデスリーガのボーフムへ移籍し、海を渡ります。その後アイントラハト・フランクフルトを経て、2015年にはスペイン1部のSDエイバルへ加入。このスペイン移籍が、彼の選手キャリアと年俸における最大の転換点となりました。

エイバルでは献身性と技術の高さを証明し、レアル・マドリードやバルセロナといった強豪相手にもゴールを奪うなどの大活躍を見せます。2018年には名門レアル・ベティスへステップアップを果たし、報道等によるとキャリア最高額となる約1億6,500万円(推定)とも言われる高年俸を手にしました。

その後、アラベスや再びのエイバル復帰を経て、本場スペインのトップシーンで約7年間にわたり主軸として戦い抜いた実績は、日本サッカー界の歴史においても特筆すべき快挙です。

乾貴士選手の年俸推移とキャリアの変遷データ表

ここでは、乾貴士選手が歩んできたプロキャリアの主なステージと、それぞれの時期における推定年俸、所属クラブの変遷を分かりやすく整理します。

時期・年代 所属クラブ(国) 推定年俸の目安 主なトピックス・実績
プロ初期〜J2・J1 横浜F・マリノス / セレッソ大阪 数百万〜約2,000万円 プロデビュー、セレッソで香川真司らとJ1昇格に貢献
2011年〜2015年 ボーフム / フランクフルト(ドイツ) 約3,000万〜7,000万円 ブンデスリーガで主力として活躍、海外適応を果たす
2015年〜2018年 SDエイバル(スペイン) 約1億円前後 強豪相手のゴールなど、リーガ・エスパニョーラで評価を高める
2018年〜2019年 レアル・ベティス / アラベス(スペイン) 約1億2,000万〜1億6,500万円 キャリア最高年俸を記録、スペイン上位クラブでプレー
2019年〜2021年 SDエイバル(スペイン) 約1億円前後 古巣エイバルへ復帰し、卓越した戦術眼でチームを牽引
2022年〜現在 セレッソ大阪 〜 清水エスパルスなど 約4,500万〜5,200万円 Jリーグ復帰。ベテランとなった現在も一線で違いを生み出す

電撃的なJリーグ復帰とセレッソ大阪、そして清水エスパルスでの現在地

海外での長きにわたる挑戦を経て、乾選手は2022年に再び日本のピッチへと戻ってきます。古巣であるセレッソ大阪に復帰したものの、クラブとの規律を巡る経緯から契約解除となり、その後同年夏に清水エスパルスへ加入しました。

J2を戦うことになった清水エスパルスにおいて、乾選手の技術レベルは文字通り頭一つ抜けたものでした。ピッチ中央での絶妙なタメ、相手の急所を突くスルーパス、そして自らゴールを奪う決定力でチームの攻撃をオーガナイズ。加入以降、チームの精神的支柱としても絶対的な信頼を勝ち取っています。

各種サッカーマネー情報やメディアの報道によると、近年のJリーグにおける推定年俸は約4,500万〜5,200万円前後とみられています。30代後半という年齢を考慮しても、チーム内およびリーグ屈指の高水準な評価を維持し続けています。

日本代表としての足跡と、数字に表れないピッチ上の価値

乾選手といえば、忘れてはならないのが日本代表としての輝かしい実績です。国際Aマッチ通算36試合に出場し6得点をマークしています。

特に記憶に新しいのが、2018年のロシアワールドカップです。西野朗監督率いるチームの主力左ウイングとして全4試合に出場。グループステージのセネガル戦での鮮やかなゴールや、決勝トーナメント1回戦のベルギー戦で見せた歴史的なミドルシュートは、日本サッカー史のハイライトとして世界中に刻まれました。

年俸という金銭的な価値にとどまらず、大舞台で結果を残す勝負強さや、見る者をワクワクさせるエンターテインメント性こそが、乾貴士というアスリートの最大の真価と言えます。

【乾貴士年俸】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:乾貴士選手のキャリアにおける最高年俸はいくらですか?
A1:スペイン1部のレアル・ベティスに所属していた時期や、その前後の全盛期において、推定約1億6,500万円(報道によっては3億円規模とも言われる大型契約)がキャリア最高額とされています。

Q2:現在の所属チームにおける推定年俸はどのくらいですか?
A2:近年の報道やデータによると、Jリーグでの推定年俸はおよそ4,500万円から5,200万円前後の水準で推移しており、ベテランとして高い評価を受けています。

Q3:海外移籍からJリーグに復帰した経緯はどのようなものですか?
A3:約7年間にわたるスペインでの挑戦を経て、2022年に古巣のセレッソ大阪へ復帰。その後、同年夏より清水エスパルスへ完全移籍し、現在は同クラブの攻撃の核としてチームを牽引しています。

まとめ:ピッチで価値を証明し続ける孤高のテクニシャンの今後

ここまで、乾貴士選手の年俸推移とキャリアの軌跡を詳しく見てきました。欧州最高峰の舞台で億単位の報酬を稼ぎ出した全盛期を経て、ベテランとなった現在もJリーグのピッチで圧倒的な輝きを放ち続けています。

年齢とともにプレースタイルの円熟味が増し、数字以上の影響力をチームにもたらす姿は、若手選手たちにとっても大きな手本となっています。一人のフットボーラーとして進化を止めない乾貴士選手が、今後どのようなプレーで私たちを魅了してくれるのか、引き続き目が離せません。

同じカテゴリの記事

黒須 隼人

芸能・エンタメの発表事項を扱うライター。事務所の公式リリースと番組公式サイトを照合し、日付と固有名詞を必ず確認します。

おすすめの関連記事